2019年1月5日に新年最初の行事である、新年互礼会を開催致しました。
グループ会社役員による広島護国神社での神事の後、本社屋上の栗本神社を社員一同で参拝しました。
・参拝後、新年互礼会における㈱栗本ホールディングス 小島社長の挨拶
皆さん、明けましておめでとうございます。
今日の空模様はもうひとつですが我々、栗本グループはいい天気になっております。
新しいことをするには非常にいい時期に来ています。
何かに取り組もうということがあればやっていきましょう。
その中で今後のキーワードが二つあって、ロボットと人ではないかと思います。
まずロボットについては人手不足を解消するために我々の業界にも入ってきています。
ただ、コストや使い勝手という点で難しい面もありますが、こういったものが当たり前になる前に使えるようにしていきましょう。
しかし人間の心を動かせるのは人間でしかありません。
皆さんの仕事を楽にするためにロボットやITのシステムなどを取り入れることを考えてみてください。
次に人ですが、昨年入国管理法が改正されましたが、これはそれだけ人が足りなくなるということでもあります。
今年は採用にも力を入れていきますが、将来的にはこういった外国人の採用も考えていく必要があるのではないかと思います。
最後に、昨年には経営理念を変えました。これに基づいて各社行動指針を作ってもらいましたが頭に入ってますでしょうか。皆さんの腑に落ちるように取り組んでもらえればと思います。
今年も忙しい一年になると思いますがよろしくお願いします。
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